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パッケージ
紙製の箱に乗車券が入っているという特異な形態です。文字の部分は紙を貼っているのではなく、印刷によるデザインとなっています。
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箱を開けてみると...
中には巻物状の乗車券が入っており、その巻物はきちんと紐で結わえてある凝り様です。なかなか凝った仕様といえます。
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巻物を展開する・内側
“巻物”を広げてみますと、このようになっています。簡単な新築された博物館の紹介と展示物の紹介となっており、右端にバス乗車券6枚が印刷されています。また、本券は交通局のバス乗車券ですが、やはり仙台市博物館の開館記念ということで、博物館の優待券が一緒に印刷されています。
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巻物を展開する・外側
裏返してみますと、表面には何も文字情報はなく、右端の乗車券のみの印刷であることが分かります。
余談ながら、その博物館の入館優待券の地紋は他の乗車券との整合性を重視したのか、仙台市交通局の地紋となっています。
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